まず確認すること
著作権侵害の削除は、どこから始めればよいですか?
原作品を確認できる資料、転載先のURL、申告できる権利の範囲を整理します。Fanlockは、対象を確認したうえで適切な窓口への削除申請や対応状況の確認を支援します。出版社や事業者の複数作品を対象にする場合は、契約前に作品数・対象媒体・監視範囲をご相談ください。
削除したい場所に合わせて、対応を確認します
対応できる媒体や作業は契約の範囲で異なります。検索結果から非表示になっても、掲載元のコピーが消えたとは限りません。
| 転載先・表示場所 | 確認する対応 | 相談時に必要な情報 |
|---|---|---|
| Telegram | 公開投稿・チャンネルなどの申告可能な対象を確認 | 投稿URL、原作品、申告する権利 |
| ウェブサイト・外部ストレージ | 掲載元や運営窓口への削除要請 | 掲載ページとファイルのURL、運営元の情報 |
| Googleなどの検索結果 | 検索結果からの非表示化を検討 | 検索結果に表示される転載ページのURL |
| SNS・動画共有サービス | 各サービスの著作権申告手続き | 投稿URL、原作品の確認資料、許諾の有無 |
ご相談から対応状況の確認まで
作品と権利を確認
作品名、公式公開先、権利者と申告担当者の関係を確認します。契約や許諾の範囲に応じて、対象を絞ります。
転載先と依頼範囲を整理
把握済みのURL、追加調査の必要性、作品数、対象媒体を共有します。監視が必要な場合は、対象と期間も相談します。
申請とその後の対応
合意した範囲で、権利者または代理人として申請します。追加資料の依頼や未対応のURLを確認し、次の対応を検討します。
出版社・制作会社からのご相談で確認すること
制作・出版に関わった事実だけでは、すべての配信や地域について申告権限があるとは限りません。著作権者、契約上の権限、代理申告の委任、許諾済みの配信先を確認してください。
DMCAは米国の法律に基づく手続きです。すべての掲載先に同じ書式を送るのではなく、相手の窓口やプラットフォームの規約を確認します。文化庁の削除要請ガイドには、日本語・英語の文例があります。
申請と削除結果を分けて確認します
申請済み
窓口に要請を送った状態です。まだ削除が確認できないURLを、削除済みとは扱いません。
掲載元での削除
対象の投稿やファイルが確認時点で利用できない状態です。別のURLや再投稿は別途確認が必要です。
検索結果の非表示
検索から到達しにくくする対応です。元のファイルや直接URLへのアクセスまで止まったかは、別に確認します。
複数作品の費用・契約について
見積もりでは、作品数、把握済みの転載件数、対象媒体、継続監視の有無をお知らせください。料金、請求通貨、契約期間、更新条件、連絡に使う言語は、ご契約前に確認できます。
個人クリエイター向けプランの料金を、出版社の全作品への料金として適用できるとは限りません。まずは対象範囲をご相談ください。
よくあるご質問
依頼前に知っておきたいこと
著作権侵害の削除代行を法人として相談できますか?
はい。出版社、映像事業者、権利者や正式な代理人からご相談いただけます。対象作品、権限、転載先を確認してから、対応可能な範囲と費用をご案内します。
Googleから消えれば、海賊版そのものも消えますか?
検索結果の非表示と掲載元の削除は別の対応です。掲載元にファイルが残っていれば、直接URLなどからアクセスできる場合があります。
すべての海賊版を削除できますか?
削除の判断は掲載先やプラットフォームが行います。権利関係、確認できる証拠、転載先の対応によって結果が異なるため、全件の削除や期限は保証できません。
作品の再投稿も対象にできますか?
再投稿には新しいURLやチャンネルの確認が必要です。継続監視や再申請を希望する場合は、対象作品と期間を契約前にご相談ください。
公式の手続き・参考資料
手続きは各窓口の最新の案内をご確認ください。権利関係の判断が必要な場合は、ご担当の法律専門家にもご確認ください。
